育児

オンオフ



シャームさん。まだ一歳にもなっていない上に初参ってこともあって、出産はもとよりちゃんと育児が出来るのか?という心配もほのかにありましたが、流石は本能が強いタイプなのか母性が強いタイプなのか、産後から何ともマメマメしく赤ちゃんのお世話をしています。

産後の母猫は人間に余りにも慣れすぎていると育児放棄するか、赤ちゃんを守ろうと攻撃的になると周囲から聞いていたのですが、シャームはこのどちらでもなく、産後から私達が覗く度にゴロゴロのどを鳴らし、子猫も触らせてくれます。

そして何より素晴らしいと思うのが、子猫が寝付いた頃ひょこり小屋からでてきて、しばらく自分の自由時間を一通り満喫していること。

その姿は、たまには息抜きしなきゃねって子育ての合間にママ友とお茶しにいく人間のよう。猫も人間も精神構造は一緒。

一人でゆったりしたり、アオに一通り遊んでもらい子猫の鳴き声が聞こえるといそいそと小屋に戻っていきます。そんなオンオフきっちり分けれる猫の姿を見て、私もちゃんとしようと思う私…。

最近のブーム。アオとシャーム両方が楽しめる猫釣り。

生命

朝方『ミーミー』という子猫の鳴き声で目を覚ますと

『ここで産んでね』と用意しておいた段ボールハウスの中でシャームが出産をしていました。

慌てて何匹いるのか確認すると
一匹は袋と胎盤がついたまま既に冷たく硬くなっており、3匹は元気に鳴きながら一生懸命おっぱいを飲んでいました。

そしてシャームの足元にもう一つ胎盤と袋がついたままの赤ちゃんが。
この子はまだ暖かく動いていたので、慌ててタオルで袋をこすりやぶり、身体をふいてあげたものの、親のそばに戻しても元気な兄弟に追いやられて身体を舐めても貰えず、鳴きもしない。

口をパクパクしているだけで、何ともか弱く生命力を感じられない赤ちゃんを、『貸して』と事前に勉強した知識で必死にアレコレ試してみるアオ。

初の動物の出産で中々肝がすわってました。

そうこうしているうちに、私の母が現れバトンタッチ。
流石は年の功というのか
『毛並みに沿ってふいても身体乾かんやろ 逆毛立ててふかんと』
『この子身体冷たすぎる。あっためんと』
といってテキパキとお世話すること数十分後

見事『ミーミー』と鳴き始め
中々飲まなかった初乳も数時間後に飲んで、他の兄弟を押し退ける生命力を感じるほどに。

助けれた命と助けれなかった命
もっと出来たことはなかったのか?

もっと早く気づいてたら…
もっと早く起きてたら…
そもそも冷たくなっていた子も温めてあげたら助かったのか?

意味のないことだとわかっていてもタラレバがしばらく止まりませんでした。
それは、きっと自分の中で全て100パーセントやりきってあげた気がしなかったから。

久しぶりに生命のやりとりを目の当たりにして、かけがえのない一瞬、一時、1日を大事にしなければと感じる体験となりました。

無事に産まれた子達がスクスクと育ちますように。


誰?

最近会う人、会う人に
『産まれた?』と聞かれます。

我が家にきた当初はガリガリだった姿が、こんなんになりました。
すっかり別猫です。

いったいどこまで膨らむのか?
いったい何匹入っているのか?
いつ産まれるのか?

と周りの方が毎日ソワソワ

ライバルの存在

何をしてもかわいいシャームの写真を撮りまくっている母に向かって
『最近、私の写真を撮らんくなったよね…』とボソっと呟くアオ。

本気で猫に嫉妬しているらしく彼女は絶賛赤ちゃん帰り中です。

えっ 小4なのに?
えっ 相手猫なのに?

そして、『自分に兄弟が居なくてママを独り占めできるのが本当に良かった‼︎』と力説するようになりました…。


なんだか色々複雑な気持ちです。

ご懐妊



日に日にふっくらと健康的になってくシャーム。

しかし日に日にお腹もぽっこり…。
…。

念のため獣医さんに診てもらったら
やっぱりご懐妊されてました。

赤ちゃん猫を保護したつもりだったのに
私達が保護したのはお母さん猫だったようです。


家族と相談して、せっかく命産ませてあげようということになりました。

子猫が産まれたら育てたいらしいアオ。
さて、どうなりますやら。




いってらっしゃい



自由な野良生活を満喫⁉︎していた猫ちゃんをいきなり完全室内に閉じ込めてしまうのはかわいそうなので、アオの登校を見送りがてら朝の散歩。

呼ぶとチリンチリン鈴を鳴らしながらついてきます。
アオにやたらと懐いていて下手したら小学校までついていきそうな勢いですが、公民館の角まででバイバイして戻ります。

その後庭でひと遊び。
やはり猫は外にいる方がイキイキとして美しい。

おかげで滅多にしない掃き掃除をしてみたり。

猫ちゃん現る



10月のある日

やたらと人懐こくて、ガリガリの迷い猫ちゃんを保護しました。

猫を飼うのをずっと反対していたお父さんをもメロメロにするかわいさで一躍我が家のアイドルに。

しかも、一宿一飯の恩義とでも言わんばかりに、ご飯をあげて寝床を作ってあげたその日から毎日せっせとネズミを捕まえてくる働きもの。

しかもかわいい顔して丸ごと食べるバリバリ本能が残っているタイプ…。


ずっと猫を飼いたかったアオは『私に妹が出来た‼︎』と喜んでいます。

警察や保健所と近隣のペットショップに届けても飼い主さんがみつからず、何よりとても居心地よさそうにしてるので我が家で飼うことに。

名前もつけました。
『シャーム』命名アオ

シャム猫だから…
お母さんの実家で飼ってた『サム』にも響きが似てるから…

だそうです。

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